特殊鋼の知識
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新年ご挨拶


あけましておめでとうございます。
2020年は世界中の人々が新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた年となりました。外出自粛の為に行きたいところにも行けず、会いたい人にも会えないといったもどかしさを感じた方も多かったことと思います。
かくいう私もそのひとりで、昨年5月にヤマト特殊鋼の副社長に就任したものの、日頃ご協力をいただいております取引先各社の皆様にご挨拶にも伺えない状況が続く、もどかしい時期を過ごしました。
このたび藤原久芳社長の後を引き継ぎまして、今年より社長の大役を仰せつかることになりました。先が読めない難しい時代はいまに始まったことではありません。過去において、いつの時代も大変な時期であったことを考えると、あとは決意の問題であり、何があっても、めげない、くじけない、おもねらない覚悟を持って1つ1つの課題に取り組んで参ります。引き続きましてのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 2021年は希望の持てる年にしたいと祈るのは、世界中で誰しもが考えることです。延期となった東京オリンピックの開催、アメリカの新政権誕生、いずれも紆余曲折しながら正式なアナウンスメントに向けて、水面下で着々とその準備が進められているものと思います。オリンピックでも大統領選挙でも、人々は「新しい何か」に期待し、希望をみいだします。
話は変わりますが、2019年8月、アップルやウォルマートなどアメリカを代表する企業経営者でつくるロビー団体「ビジネス・ラウンドテーブル」が、従来の企業経営の原則とされてきた「株主第一主義」を見直し「ステークホルダー資本主義」に転換すると発表しました。企業は利益を最大化するというこれまでの考え方から、顧客、従業員、サプライヤー、コミュニティ、株主の5者に対し説明責任を持つという考え方に変換したということです。
当社の「新しい何か」が、「ステークホルダー」に期待していただけるようなものとなるように取り組んで参ります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 三浦 良典

新年のご挨拶
新年おめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルスの影響により、今までの生活や概念が大きく変わった年となりました。常時マスクを着用することや、今まで意識することなく触れていたものに対しても注意を払い、触るべきか否か判断したうえで手に取るようになりました。会話相手との距離や時間なども意識して行うようになり、目に見えないものに対する防衛本能というものを強く感じるようにもなりました。このような環境の中で開発営業グループの新グループマネージャーに就任することは、身の引き締まる思いとともに、これをチャンスと捉え、挑戦していきたいと考えております。
開発営業グループでは、国内外の鋼材の取扱いはもとより、輸入加工品を中心とした業務を担っています。製鉄所様向けでは、設備部品から組立品、小型から大型製品まで海外で製作し、国内のお客様に納入させていただいております。国内並びに海外メーカーと連携し、最適な商品の提供に取り組んでおります。
価格、品質、納期、入手性などお困りのことがございましたらお問い合せ下さい。
開発営業グループ マネージャー 山中 哲也


明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も引き続き、ご愛顧ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
令和2年は前年対比で20%以上の減少になりました。数値の悪化と共に、予定していた事を全く実現できず、時計の針を逆に進めてしまいました。大いに反省しております。 これを受けて、今年は様々な課題に対して取り組んで参ります。昨年の失敗の大きな部分は、コミュニケーション不足にあると認識しております。『対話』を重視し、意思疎通を図ると共に学習の重要性を説き、個々のレベルを高めて行きます。
会社全体でも代表取締役社長の交代を初め、組織改革が行われ新しい一歩を踏み出します。コロナ禍の中、厳しい状況が続きますが、重ねてご協力を頂けるようお願い申し上げます。
フィッティンググループ マネージャー 小林 一夫


新年おめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は世界中で新型コロナ感染症が蔓延し、これまでに経験したことの無い事態が起こり、私共も感染対策を行いながら、生産を止めることなくお客様への供給を最優先に取り組んで参りました。改めて営業活動や生産活動を通じて人が主役であることを理解した次第です。そのような観点から今後より一層、個々人がレベルアップをし、新たな導入設備、ご提案できる新しい営業ツール、感染対対策の一つでもあるweb会議ツールを活用し、お客様のご要望に応えられよう取り組んで参ります。
世の中の価値観や優位性が大きく変わりゆく中ではありますが、このような時こそしっかり将来を見据え、発展を止めることなく取り組んで行く所存です。本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。     
山形グループ マネージャー 森谷 裕樹


新年おめでとうございます。この度1月1日付けで、甲府グループのマネージャーを拝命いたしました。新型コロナウイルス問題で東京からの移動になる為、赴任後お客様の会社に伺えるのは、多少時間が掛かるものと思います。落ち着きましたら早急にご挨拶に伺わせていただきたく存じます。
私は入社以来23年間、本社の鋼材グループに所属して営業職で経験を積んでまいりました。その中で色々な商材を扱い、多くのお客様や仕入先様と良い関係を構築出来た事、様々なトラブル対応を通し色々な経験を積んできた事は、今後の甲府グループでの業務に役立つものと確信しております。しかし、生産現場の運営に関しましては、経験値が浅い為、逆にお客様にご相談させて頂く事があると思います。その際はご協力いただきたく宜しくお願いします。
昨年夏場を過ぎて、経済活動が動き出してきた矢先に、コロナウイルス第3波が蔓延し始め、この先どうなるかが見通せない事が多々あります。とはいえ経済活動を動かさないと皆が弱ってしまう為、安全第一で経済活動を行う事を心掛けて参ります。皆様にヤマト特殊鋼と取り引きして良かったと思われるような、グループにしたいと考えておりますので、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
甲府グループ マネージャー 金田 広之


新年おめでとうございます。この度、新潟グループのマネージャーを拝命する事となりました、長谷川 隆太と申します。
私は2018年10月に入社しまして、新潟グループの現場にてブローチ盤を担当しておりました。今まで営業経験や事務経験が全くありませんので、ゼロからのスタートになりますが、これをマイナスと捉えず、逆に自分自身の挑戦として、奮起していきたいと思っております。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大で、政府による緊急事態宣言に伴う外出制限をはじめ、様々な経済活動自粛による影響から経済が悪化しております。この不況の波に飲み込まれる前に、足元をしっかりと見つめ直し、お客様へ様々な提案とサービスをご提供できる様、グループ一丸となり取り組んで参ります。
新潟グループ員は平均年齢が若く、実務経験が豊富ではありません。しかしその若さと柔軟な発想、そしてフットワークの軽さが大きな武器になると私は思っております。良い所は伸ばし、未熟な部分はみんなで補完し合いながら、お客様に可愛がっていただける新潟グループにしていただきたいと思っております。今後とも皆様方のご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
新潟グループ マネージャー 長谷川 隆太


新年おめでとうございます。昨年は大変な状況に見舞われ、私どもが今まで経験したこともない厳しい1年となりました。春先は緊急事態宣言の影響で、営業活動も一時的に出来ないこともあり、事務所内で毎日活動再開に向けて、ActiBookやYouTubeといったソフトを使った販売ツールの確立など準備を進めて参りました。宣言解除後も制限はまだございますが、今後は新たなビシネスツールも駆使しながら、お客さまのニーズを汲み取ることができる、より良い提案をさせていただくことで、WIN-WINの関係を構築できればと強く思っております。この様にWEBを使っての交流も大事なコミュニケーションのツールではありますが、やはり営業マンとしてお客さまと対面で会話をさせていただき、日頃のFace to Faceでの打ち合わせに基づくご提案ができることは、より重要だということを改めて感じております。
新たな年を迎えましても、まだまだ大変な状況は続くと思われますが、明けない夜はないと信じ、気持ちだけは前向きに活動をしていく所存でございます。我々営業マン一同、新たなビジネススタイルの確立を目指して取り組んで参ります。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
鋼材営業プロジェクショングループ マネージャー 小林 清孝


明けましておめでとうございます。今年でもう令和3年目になるのかと、年齢を重ねるにつれ、時が経つのがどんどん早くなっているように感じます。3年といえば、1月の下旬で茨城プロジェクショングループの開設から3年が経ちます。振り返れば本当にあっという間の3年間でした。開設した途端に景気が悪化し、予定が狂い、とにかく仕事を獲ってこなければと、奔走していたのを思い出します。3年が経とうとしている現在、決して順調とは言えませんが、ようやく軌道に乗りつつある所まできております。これまでは鋼材営業グループの足を引っ張るような存在でしたが、今年こそは茨城プロジェクショングループが鋼材営業グループを牽引していく存在になる事を目指します。
昨年より新型コロナウイルスを起因とする厳しい環境が続いておりますが、チーム一丸となって、目標に向かって進む気持ちをうし(牛)なわずに、業績の向上に努めて参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
茨城プロジェクショングループ マネージャー 大井 信


明けましておめでとうございます。この度、浦安プロジェクショングループ マネージャーに就任しました荻島でございます。一大決心で昨年10月入社して早々に大役を拝命して身の引締る思いです。鉄鋼流通業界に30年間勤務しておりますが特殊鋼は多少の規格名の知識は理解しておりますが販売経験は有りません。皆様のご協力・ご支援を得ながら尽力して参ります。
本年の浦安センター方針は、常に行動・品質も「安全第一」、自分が常に心掛けている「前向きに」、以前ヤマトだよりに前任が掲載した「出来ない理由より出来る方法を考えよ」になります。COVID-19の蔓延を言い訳にせずピンチをチャンスと思い、スピード感を持って収益に繋がるサービス提供を進めて行きます。新生浦安プロジェクショングループを宜しくお願い申し上げます。
浦安プロジェクショングループ マネージャー 荻島 幹夫

『憩』
【ルアーフィッシング】

私の趣味は釣りです。学生時代に仲間と釣りに行き、魚を釣った事がきっかけになり魚釣りの楽しさにのめり込む様になりました。自分の釣りスタイルは、疑似餌を使ったルアーフィッシングをメインに行っています。ルアーフィッシングとは疑似餌を見た目・光・音のアピールで魚の関心を引き、食べさせる釣りです。
魚種はブラックバスをターゲットにしたバス釣りを、川・沼・湖・池といった大自然の中の釣りポイントを自分で探して巡り歩き、釣れるか釣れないかの期待感を胸にしながら行動する事、またそれと周りの景色等楽しめると同時に気分転換になり、心身共に疲れを癒せる事に自分にとっては最高のご褒美だと思っています。また地元だけでなく県外に遠征などにも行き、そこの地域の名物を食べて来たり旅行感覚にもなり、毎回毎回がとても新鮮です。また釣りをしている事で同じ境遇の仲間達にも恵まれており、飲み会などもつきません。
しかし今年はコロナの影響もあった事からこの楽しみを味わう機会が全くありませんでした。今年こそは昨年の分も取り戻す思いで、目一杯楽しみたいと思います。

浦安プロジェクショングループ  切断チーム 鈴木 賢治

令和3年新年号