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山形グループマネージャー就任のご挨拶 |
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この度、山形グループマネージャーに拝命いたしました、森谷 裕樹と申します。
私は2006年に入社し13年間山形グループに所属、内11年間営業職を務めてまいりました。
そして2019年、令和元年と新たな年号の年にマネージャー職に任命頂き、気持ちを新たにして、この重責を果たすべく覚悟で日々業務に取り組んでいる次第です。
山形グループは1991年に開設し、鋼材の販売を開始、建屋は増築、移転、更に増築と拡大し、製品におきましてはお客様のニーズにお応えし、部品加工の供給を行えるまで成長する事が出来ました。これはお取引先の皆様を始めとする、全ての関係各社様のおかげと心より感謝申し上げます。また弊社は今年創立70周年となる節目を迎えました。その節は多方面からの数多くのお祝いを頂戴し大変有難く、感謝の意を込めて、これからも顧客第一主義を貫く決心を新たに持った次第です。
昨今の取り巻く経済環境は、あらゆる分野で油断を許さない不安定な状況と認識しております。そういった状況の中、お客様、仕入れ先様、関係各社様との関わり方が変化して来たのも事実です。例としましては、一つの製品を完成させるにも複数の関係各社様と連携し、成果を上げる仕組みや弊社の請け負う工程も随分と増えてきております。まだまだ力及ばずなところもありご指導頂く場面もありますが、今こそ足元をしっかり見つめ直し、弊社の前スローガンである「挑戦こそが未来を創る」を基に、これからもお客様へ様々な提案とサービスを更に強化できる様、挑戦あるのみと考え実行に踏み出している所です。その際は何なりとご要望とニーズのご教示を切にお願い致したく、ご期待に応えられる様グループ一丸となり取り組む所存です。
これまで多くの変転を乗り越えられてきた弊社の歴史をたどっても、先輩方の困難を打破してきた強い勇気と思考と行動が示すように、これからも勇猛果敢に取り組み、お客様の発展に寄与できる会社の一グループとなることをお約束いたします。またお客様との連携も更に密にさせて頂き、共に発展、成長させて頂きたく心よりお願い申し上げます。
今後とも皆様からのご指導ご鞭撻、ご愛顧の程、何卒宜しく願い申し上げます。
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ヤマト野球部活動情報 |
9月1日(日)の「第10回 鐵鋼流通3団体合同野球大会」に参加しました。
場所は浦安鐵鋼団地内にある清水球場です。今回は浦安より5名、茨城より2名、山形より5名の計12名が集まりました。このうち7名が初出場で、顔を合わせるのもこの日が初めて。選手の能力もわからない状態でのスタートです。
試合開始20分前にやっと自己紹介ができ、すぐにシートノックを始めました。そこで選手の動きを確認し、今日は勝てると確信しておりました。期待は高校から大学まで野球の経験があり、現在も草野球で活躍中の、1番高橋と4番栗原です。1番が出て、2番3番で繋ぎ4番のホームランで大量得点を狙う作戦でしたが、野球はそう上手くはいきません。期待の2人は残念ながらノーヒットに終わってしまいました。しかし、他のメンバーが大活躍。守備では未経験の田所と星野のファインプレー、平泉からカットマンへの中継プレーでバックホームでのアウトを取ることができ、そして長谷川の緩急を使った要所を抑えるピッチング、攻撃では井上と長谷川のホームランなど、見どころの多い試合となりました。
惜しくも結果は負けてしまいましたが、今回も楽しく野球ができました。
次回も「楽しく」をモットーに、1回戦突破を目指します。
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先発オーダー |
1 | 一 | 高橋 正芳(加工第一) |
2 | 中 | 髙橋 正芳(加工第二) |
3 | 遊 | 井上 友博 |
4 | 捕 | 栗原 直貴 |
5 | 右 | 平泉 忍 |
6 | 投 | 長谷川 文也 |
7 | 左 | 田所 裕之 |
8 | 四 | 星野 慎平 |
9 | 五 | 三澤 恵一郎 |
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<試合結果> |
1回戦 | ヤマト特殊鋼㈱ | 3 - 4 | 神鋼鋼板加工㈱ |
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