特殊鋼の知識
令和5年夏号
令和5年春号
令和5年新年号
令和4年秋号
令和4年夏号
令和4年春号
令和4年新年号
令和3年秋号
令和3年夏号
令和3年新年号
令和2年秋号
令和2年夏号
令和2年春号
令和2年新年号
令和元年秋号
令和元年夏号
平成31年春号
平成31年新年号
平成30年夏号
平成30年春号
平成30年新年号
平成29年秋号
平成29年夏号
平成29年春号
平成29年新年号
平成28年秋号
平成28年夏号
平成28年春号
平成28年新年号
平成27年秋号
平成27年夏号
平成27年春号
平成27年新年号
平成26年秋号
平成26年夏号
平成26年春号
平成26年新年号
平成26年新年号-ご挨拶
平成25年夏号
平成25年春号
平成25年新年号
平成24年秋号
平成24年夏号
平成24年春号
平成24年新年号
平成23年秋号
平成23年夏号
平成23年春号
平成23年新年号
平成22年秋号
平成22年夏号
平成22年春号
平成22年新年号
平成21年秋号
平成21年夏号
平成21年春号
平成21年新年号
平成20年秋号
平成20年夏号
平成20年春号
平成20年新年号
平成19年秋号
平成19年夏号
平成19年春号
平成19年新年号
平成18年秋号
平成18年夏号
平成18年春号
平成18年新年号
平成17年秋号
平成17年夏号
平成17年春号
平成17年新年号
平成16年秋号
平成16年夏号
平成16年春号
平成16年新年号
平成15年秋号
平成15年夏号
平成15年春号
平成15年新年号
平成14年秋号
平成14年夏号
平成14年春号
平成14年新年号
平成13年秋号
熟慮断行
新年おめでとうございます。
昨年は年初より経済環境がよく、一年を通してよい年であってほしいと願っていましたが、米国トランプ大統領の自国第一主義の保護貿易政策の影響もあって、後半から景気に暗雲が垂れ始めております。
本年はこの流れを受けて、米国、中国の経済が低迷し、大きく世界経済が後退することが懸念されます。政治的にも北朝鮮の問題、イギリスのEU脱退、欧米での難民問題、イラン問題、など未解決の問題が山積しており、いつどこで問題が爆発するか予断を許さない年になると思われます。
このような環境の中で何が起こるかを研究し、学ぶことは非常に大切なことですが、それよりも、将来起こるだろうことに対して、何をすべきであるかをしっかりと準備しなければいけないと思っております。当社のような小さな会社ではできることは限られており、それぞれの社員が自分の立場でできる範囲で計画を立て、力を合わせてしっかりとそれを実行することが何よりも大切であると思います。しかし環境が変化すると、どうしてもそれに影響され目標を失いがちになります。そうならないためにも、何ができるのか、何をしなければいけないかをしっかりと考え、そして判断し、あきらめずに粛々と実行することが大切であると思っております。
当社の今年の全社方針は、「熟慮断行」、です。どのような状況になろうとも強い決心をもって、皆様と一緒に課題を乗り越えていこうと思っております。
本年が皆様にとってよい年となることを祈念して新年のあいさつといたします。
本年もよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 藤原 久芳

新年のご挨拶
新年おめでとうございます。
昨年は、鉄鋼業界の受注環境が大変活況で、弊社は、メーカーから発注数量の制限や、納期遅延等があり、忙しい環境の中で大変苦労した年でした。鉄鋼メーカーの忙しい状況は、未だ続いておりますが、一部お客様の業界では、落着き感が出てきた業界もあります。今年は、昨年とは違う環境の中で、営業しなければいけないと覚悟しています。
それに立ち向かうには、今ある物を最大限活用して、営業と生産現場が一致団結して活動しなければ、乗り切れない年になると確信しています。
昨年設備投資した、茨城工場の本格稼働、浦安グループに新規導入した切断機、ローダー付きNC旋盤等、武器になる物は、たくさんあります。お客様の環境の変化にも、柔軟に対応出来るグループ作りを目指し活動して参ります。
鋼材グループでお手伝い出来る事は、常に前向きに検討して参りますので、ご用命の際は、弊社営業マンにお申し付け下さい。2019年も宜しくお願いいたします。 
取締役 鋼材グループ マネージャー 金田 広之


新年おめでとうございます。昨年は主要客先の大幅な増産に伴い、山形グループでも設備投資や、社員増員を実施して生産能力を増強し対応させて頂きました。切断部門では、超硬丸鋸切断機2台、砥石切断機1台増強して生産量UP。加工部門では、ローダー付複合機を投入し、夜間の無人稼働にも対応し合理化を進める事ができました。
今後の課題としましては、新設した設備を効率良く稼働させてお客様からのご要望に応えて行く事と、それらの設備を使いこなせる様に、技術力向上を図る事が重要と認識しております。加工未経験の新入社員が多いので、まだまだ実力不足ではありますが社内外での教育や、技能士検定への挑戦等を通じ、一歩ずつ技術的にも人間的にも成長し、難しい案件にもチャレンジして、新たな分野にも可能性を拡げて行きたいと考えております。
お客様方の工場を拝見させて頂く度に新たな発見があり、改善のヒントも頂いております。様々なヒントを参考にしながら、社内での合理化を推進し、ムダを省き、コスト削減、納期短縮等を進めて参ります。 2019年は負の要因も様々あり厳しい状況が予想されますが、平成も終わり新たな年号を迎えるに当たり、従業員一同で方向性を一つにし、個々のレベルアップを図ると共に新たな業務にも挑戦し、より強いグループ作りを進めて参ります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。          
山形グループ マネージャー 髙橋 博

新規切断機導入
浦安プロジェクショングループでは、超硬丸鋸切断機4台、帯鋸切断機4台計8台を設置しています。帯鋸切断機1台の老朽化によりAMADA社製PCSAW430を昨年の10月に導入しました。切断能力は、φ30~φ430mm、最小製品長さは10mm、最小素材長さは120mmで以前よりも歩留りが向上しました。
ブレードにパルス振動を与えながら切断を行うパルスカッティングにより高速切断が可能となり、切断時間は、S45Cφ170で6分→3分に短縮しました。
またパルスを与える事で切削時のびびり振動低減、切削抵抗の低減となりブレード寿命も1.5倍に向上し経費削減にも貢献しております。φ135以上の太丸も、高速で高精度な切断が可能になり、短納期対応が可能になりましたので、皆様からの御注文をお待ちしております。 今後も、お客様の更なるご要望に応えるよう現場改善をし、効率化を図って参りますので、皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
浦安プロジェクショングループ マネージャー 青山 雄一

『憩』
【フットサル】
月2回程度趣味でフットサルをやっております。特に学生時代にサッカーをやっていたわけでは無いのですが、20歳位の時に友達と爽やかな趣味を作ろうという話から、フットサルをやりだしました。最初は走りっぱなしのスポーツの為、疲れるだけだなと思っておりましたが、10年以上も続けると体力も多少つき、今では楽しくてしょうがない状態です。未だに下手ではありますが・・・
学生時代の友人や息子が所属しているサッカーチームのコーチなどと主に活動をしているのですが、最近は友人も結婚をしたり、仕事の関係で遠方へ引っ越してしまたりと、メンバー集めに苦労しており、さまざまな関係先に声を掛け、まったく知らない人と一緒にプレーしたりする機会も増え、私は営業職なので、コミュニケーション能力を磨くのに非常役立ております。
レベルは低い集まりですが、是非フットサルを楽しくやりたい方がいらっしゃいましたら、随時メンバー募集中ですので、是非お声掛け下さい! 
鋼材営業プロジェクショングループ 筒井 孝典

31年新年号