特殊鋼の知識
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新しい時代の幕開け
新年おめでとうございます。
瞬く間に一年が過ぎ、新たな気持ちで新年についての思いをはせております。昨年は経済的には大した変化はなく、心配した割には大きな問題も起きずになんとなく過ぎた一年であったと感じております。しかし政治的にはイギリスがEUから抜ける選択を行い、米国ではまさかと思われたトランプ氏が大統領に当選したなど大きな変化の年でした。経済の低迷、移民、難民の問題、貧富の差の拡大など将来に対しての明るい展望を描けない人々の不満が、いろいろな形で噴出しているのであろうと思われます。今年も政治的にはフランス、ドイツの首脳の選挙があり、予想外の事態が起こりうるのではないかと心配しております。
このような中で経済の活性化を進めようと政府が努力しても、それらのお金は、土地、株などに回り、ますます一部の金持ちだけが儲かるという構造を作っております。何が悪いのか、どうすればよいのかということを簡単に言うことはできませんが、間違いなく言えることは、一つの時代が終わりを告げつつあり、それに代わる新しい時代が始まりつつあることであろうと思われます。
世界は裕福になり物はたくさんあるにもかかわらず、社会としてのまとまりに欠け、紛争は減らず、貧富の差が拡大する一途です。人々の不満はたまり、それが次の時代への流れを形を作ろうとしております。その一方で資源の問題と環境問題は解決せず、今後の大きな課題となっております。
このような中で一番必要とされているのは、それぞれの信念に基づいて、新しいものへと挑戦する姿勢ではないかと思っております。従来の考えを捨て、新しい時代を目指して新しいことを開拓する意欲が大切であると思っております。
経済の世界でも、政治の世界でも、また身の回りの出来事でも、全く新しいことが生まれつつあると思っております。その流れをしっかりととらえ、新しい時代に合わせていくことが、これからの成長の要点と思っております。
新年が皆様にとって、希望に満ちた新たな発展の年となることを願っております。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 藤原 久芳

新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
昨年中は格別のご用命を賜り厚く御礼申し上げます。なにとぞ本年もよろしくご愛顧のほどひとえにお願い申し上げます。
年頭にあたり、簡単ではございますが抱負を申し上げます。月日が経つのは早いもので、入社してから18年になりますがあまり実感が有りません。しかし現実に目を向けると、天命を知る年齢も大分過ぎてしまいました。最近ようやく自分の「知命」が何なのか、少しわかってきたような気がします。
先日、グループ全員に対して入社してから現在に至るまでの自分の考えや、将来の最終目標を話しました。しかし重要な点はあくまで業績を上げ続ける事であり、個人の目標ではありません。この命題に各自何ができるかを考えて実行に移し、その成果について検証する。グループ全員で取り組み続ける事が抱負です。必ず全員が大きく成長できると信じております。最後にドラッカーの言葉を引用します。
「優れたリーダーは自らの退任や死をきっかけにして組織が崩壊することは、もっとも恥ずべきであることを知っている。真のリーダーは、人間のエネルギーとビジョンを創造することこそが、自らの役割であることを知っている。」

フィッテインググループ マネージャー 小林 一夫


新年おめでとうございます。 旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨今、私どもを取り巻く環境につきましては、コストの削減は勿論、デリバリー体制の強化、品質向上等、大きな課題がございますが、近年はグローバル化した競争の中、お客様と一体となり、新製品、新技術、新工法の開発に積極的に取り組み、お客様のニーズに応えていきたいと考えております。 昨年の活動を通じて、私が特に強化しなければならないと感じたことは、材料のデリバリー体制の強化と、切削加工品の受注拡大と品質向上です。デリバリー体制につきましては、本年中に新たな拠点を検討し、より短納期での材料の供給をめざし活動してまいります。切削加工品につきましては、積極的な機械設備増強、現場とのコミュニケーションを今まで以上に図り、製造上の注意点、検査要領などを確実に現場にフィードバックをして、お客様の期待の沿えるような品物を製造して参りたいと考えております。 本年も営業、現場が一丸となり、より良いサービスの提供をさせて頂き、更なる受注拡大を目指し、グループ員一同決意を新たにしてまいりますので、どんなことでも申しつけ下さるよう宜しくお願い申し上げます。 何卒、昨年同様のご愛願を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
鋼材営業第2プロジェクショングループ マネージャー 小林 清孝


新年おめでとうございます。 浦安プロジェクショングループの2016年の課題は、「経費削減」を一番に掲げていました。年明けから厳しい状況が続き、時間外労働時間の抑制、改善にかかる購入品も経費を管理しましたが、業績目標が達成出来ない状況が続きました。夏以降は、仕事量が徐々に増え納期対応に追われるようになりましたが、いろいろな経費も増え、なかなか利益が増えていきませんでした。 小池都知事が言っています、「出来ない理由より出来る方法を考えよ」と。今のグループに必要な事です。「浦安はやる事はやっている」と思い、出来ない言い訳ばかりをして、グループとして成長していくという意識が欠けていました。習慣にこそ、改善する余地があります。「浦安はやる事はやっている」ではなく「浦安はまだまだやるべき事はある、改善出来ることもまだまだある。」という意識が必要です。「出来ない理由より出来る方法を考え、習慣を見直し改善をしていく」この方針を実行し、現場力のレベルアップをはかります。 2017年は、「効率を上げる」この活動を一番の目標に掲げて、みなさまのお役にたてるグループになるよう活動して参ります。
浦安プロジェクショングループ マネージャー 青山 雄一

JIMTOF2016 (第28回 日本国際工作機械見本市)出展
新年おめでとうございます。 昨年11月17日から22日に、フィフナージャパン株式会社としてJIMTOF2016に出展しました。 工作機械の展示会として世界最大級の規模を誇る展示会です。2年に1回の開催で展示ホールの拡張ということもあり、来場者は海外からも多数見受けられました。
今回の展示会としての目玉は、産業用ロボットの最新機種が並ぶほか、モノのインターネット(IoT)で機械同士の連携や作業を効率化できる技術などが多く見受けられました。
弊社はフィフナー社のロータリートランスファーマシンを、日本法人として販売しております。フィフナー社はスイスのチューリッヒにて1970年に創業し、量産部品を短いサイクルタイムで加工できるロータリートランスファーマシンを製造しております。
現在ではアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界中のお客様の工場で2600台以上が稼働しています。また、納入している業界としては、自動車、電気、鍵、医療などの拳サイズの精密部品の加工に特化しております。
加工の特徴としてはドリル加工、旋削、フライス加工、孔ぐり加工、ねじきり加工、機内測定及び組立作業などの複雑工程を一貫して行います。従来の加工機をつなげてレーンを組む必要が無いので、機械設置面積の減少、製品の精度安定化、作業者の人数減などの効果が出ます。
最後になりますが、2015年6月に工作機械のメーカーの世界で3位の大きさである台湾のFFG(Fair Friend Group)の傘下に入りました。その結果、フィフナー社は、これまで以上の加工サイズを加工できるイタリアのIMAS(イマス)、ドイツのWITZIG&FRANK(ウィチグ&フランク)などのロータリーマシーンも販売することが可能になりました。
今までより更に幅の広いご提案が出来ると思いますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
鋼材営業第1プロジェクショングループ 野崎 紀知

ヤマト会旅行
【台北的夕阳很漂亮】
会社の親睦団体であるヤマト会主催の旅行で台湾に行ってきました。気候が安定している11月がベストシーズンとも言われるとおり過ごしやすい3日間でした。
空港からホテルに向かうバスの中でまず感じたのは運転の豪快さです。これはバイタリティ溢れるエネルギッシュな国民性の現れなのかも知れません。 原付バイクの所有率が世界一なだけに交通量も多いうえ、2人乗り3人乗りは当たり前という驚きの光景を目の当たりにしました。
その後も文化や習慣の様々な違いを感じることになったわけですが、とりわけ印象的だったのは日本語を話す人が多かったことです。しかも流暢に話せることには感心しました。
親日国として知られる台湾はご存知のようにかつて日本の統治下にありました。 その時代の建築物は観光地として名残を留めておりますし、街のそこここでひらがなやカタカナを見かけることもしばしばでした。 日本統治時代の有形・無形の遺産が台湾に貢献していると指摘する文献を読んだことがありますが、「達者な日本語」も少なからずその影響を受けているのでしょう。
今回の旅行を手配した私としましては、ホテルのフロントクラークとの遣り取りを日本語で行えたことで立ちはだかる言語の壁もなく、物事を進めるうえで非常に助かりました。
そのような経緯もあり、顔見知りとなった方におすすめのお店を教えてもらう機会がありました。その日の昼食はやや遅めで、なおかつしっかりと点心を食していたため、あっさりした麺類が食べたい旨を伝えたところ、ホテル付近にあるラーメン店を紹介してくれました。ホテルの案内地図を用いて行き方まで丁寧に説明してくれたのですが、結果的に地図上には載っていない路地にあったため、2、3分で到着するはずが15分は彷徨い歩いていました。なかなか見当たらずに半ば諦めかけたその時です。煌々と光る看板が目に飛び込んできました。大袈裟だと思われるでしょうが、たどり着いたことに感動を覚え、入店するなり飲み干したコカコーラは格別でした。メインであるラーメンが美味しかったことはもちろんなのですが、ここは「日本人の舌に合う味」がコンセプトのお店だったのです。
粋な計らいに気づき、感動が感謝に変わる夜でした。

月並みな表現ですが、あっという間に帰国の時を迎えたように思います。短い滞在の中にも凝縮された異質な体験の数々が私の財産になったことは間違いなく、「他国の文化に触れ、見聞を広める」というこの旅行本来の目的を果たせました。
遠い昔、中国語を第二外国語として学んだ曖昧な記憶を頼りに、日本へと向かう飛行機の中で手帳に書き記した一文をタイトルにしてみました。「台北の夕日はとても綺麗でした」
ヤマト会 会長 猪俣 孝公

29年新年号