特殊鋼の知識
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浦安センター 戦力強化
震災から1年数ヶ月が経ち千葉県浦安市も震災からの復興も進み以前の様な町並みに 戻りつつありますが、まだ歩道が波を打っている所があるのが現状です。そんな中、私たちはお客様の要望にお答えするために日々努力しています。
 今回、切断能力の増強と品質向上を目指し、新規切断機を1台導入しました。 新型の切断機の導入により切断能力も上がり、お客様の要求に沿った精度の高い製品をより早くお客様にお届けするために、切断機の能力を最大限に引き出し切断を行っています。
 震災の影響で壊れた箇所もあり、工場建物やシャッターなど全体の修理・修繕を行い、植栽の剪定も行いました。また工場内では切断機の周りを見てみると壁や機械の周りの汚れた箇所が目立つようになりましたので、従業員みんなで5S活動を進めていこうと決め、機械周りと切断機の清掃、工場内壁の塗装を月に2回の休みを使い行いました。見違えるほどの工場の外も中も綺麗になり、お客様がいらしても恥ずかしくなく、我々も気分的にも明るく作業が出来るようになりました。今後も5S活動を行い綺麗な職場で良い製品を作り、お客様へお届けしていくようにこれからもがんばって行きますのでたくさんの注文をお願いします。
浦安センター マネージャー 有薗正明
機械要素技術展へ出展しました
昨年は出展スペース1コマにて新型減速機だけでの出展でしたが、今年は2コマを借りて2012年6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて出展いたしました。
 昨年までの新型減速機(原理特許)に加え、今年は海洋開発機構の減速機を出展、山形営業所からはグローブ転造法でのスプライン加工製品を、また甲府営業所にて取り扱っている高周波熱錬の軸肥大を出展いたしました。
 一番注目を集めていたのは山形営業所のグローブ転造法のスプライン加工製品で、メーカーの資材担当者や加工業者といった方々が実際に展示物を見て、手に取り、モニターに映している製品の製作過程のPVを眺め、興味津々といった感じでした。展示期間中に見積依頼を頂く事もありました。また弊社をご存知の方々にも、材料販売だけでは無く、いろいろな加工製品を取り扱っているという事をPR出来た良い機会になったと感じております。
浦安センター 加工チームリーダー 栗原直貴
『憩』
 サッカーワールドカップ出場をかけて、最終予選が5月から始まりました。
 私もサッカーをしていたこともあり、ワールドカップ本戦が始まると10年前の2002年日韓共催の時以外は寝不足になったことを思い出します。
 2014年はブラジル開催ということもあり、更に熱狂的なものになることが予想されます。 日本代表は1998年のフランスワールドカップから始まり、2002年の日韓共同開催、2006年ドイツ、2010年の南アフリカ開催とワールドカップへの出場は果たしているものの、グループリーグで苦戦しています。今回はマンチェスターユナイテッドへ移籍予定の香川、インテルの長友と世界のトップチームで活躍している選手達がそろっており、日韓開催以来の決勝トーナメント進出も夢ではありません。そして2年後までに海外のトップチームで活躍する選手が更に増えているかもしれません。まだ2年あるとも言えますのでこれからの2年間でどれだけの新しい戦力が増えていくのか、楽しみでなりません。サッカーに興味のある人もない人も4年に一度のお祭りですので自国の選手達が活躍する姿を見るのはそれだけで楽しいと思えるのではないでしょうか。
 今年はオリンピックもあり、あまり興味を持っていなかったスポーツを見る機会も出てくると思いますので自分自身も今まで見てこなかったスポーツなどにも目を向けていきたいと思います。
開発営業グループ 山中哲也

24年夏号