特殊鋼の知識
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 普通鋼の世界では市況が緩和し、一部の商品では価格が修正される局面が出てきております。鋼材の商品が二分化され、高級品と一般品で市況がきれいに分かれているようにいわれております。自動車などに使われる特殊鋼などの高級品は、海外からの供給の可能性がなく、供給過剰の心配がないのと、自動車に代表される需要業界が依然として強く、その勢いがとまらないことを受け、市況は高位安定を保っております。この状態は少なくとも今年度一杯は継続することは確実と見られ、鉄鋼業界の中でのねじれ現象が解消される見込みは当面はないと、言われております。
 しかしながら歴史の示すところでは、あらゆる商品は景気の好況、不況の循環の流れを逃れることはできず、どのような商品も、好況を永遠に続けることは不可能であります。鉄鋼においても、好況が終了する兆候が現れてきているのではないかということを、危惧いたします。
 ここ数年の鉄鋼復権の流れの中で、多くの会社が空前の利益を出し、更なる経営基盤の強化を目指していますが、状況の変化を的確に想定し、基本を踏み外した判断をしていないかを、再度検討する必要があると思われます。
 当社においても、基本となるべきことが、業務優先、目先の問題消化の行動で後回しにされ、大切な要点が緩んでいるように感じられます。企業は人の集まりであり、基本に戻り人を教育し、長期的観点で、やがて来る景気後退に備えることが、大切であると思っております。
 現状に決して安住することなく、高い目標を目指し、基本に戻り、お客様から更に評価される会社になりたいと、願う次第です。
代表取締役 藤原 久芳
『憩』

 7月14日に東京ドームにて日本代表VS U.S.A HAWAII代表のアメリカンフットボールの試合がありました。日本代表はほとんどがXリーグ(日本のプロリーグ)の選手でアメリカ代表はほとんどが大学生の選手ですが、本場アメリカの大学生ですから日本が負けると自分では想像しながら東京ドームに向かいました。思った以上に駅から会場に向かう人が多く、結構アメフトに関心を持っている人が多いことを感じました。
 さてアメフトの試合は60分を前半と後半に分け、さらに2つに分け途中サイドチェンジをするゲームで15分間(今回は12分間)を”quarter”と言います。攻撃側は4回(ダウン)で10ヤード以上前進しないといけません。3ダウンで越えなければ4ダウンは“パン トキック”をして相手に攻撃権を移すか、ギャンブルで10ヤードを越えないといけません。(失敗するとその場所から相手の攻撃が始ま ります。)
 試合のほうですが、1quarter はお互いに様子を見ているのと選手同士の意思疎通がうまくいかないように見え「0−0」、2quarter ではお互いに得点を挙げました。アメリカ代表が先制し、日本が逆転して「13−10」で、前半は終了しました。(日本は2本のフィールドゴール失敗が痛い)
 ハーフタイムショーでは8月6日に行われるNFL(アメリカプロリーグ)のプレシーズンマッチ、アトランタ・ファルコンズ VS インディアナポリス・コルツのチアリーダーも参加した日米コラボレーションのハーフタイムショーを見ることができました。
 後半の3quarter はアメリカのディフェンスに押されて日本は得点することができず逆にタッチダウンを決められ逆転されます「13−16」。4quarter は残り時間3分30秒から日本に攻撃権が移り徐々に前進し、途中3ダウンでまだ10ヤードに達していないので4ダウンギャンブルをして見事きまり日本の攻撃が続き、残り1分30秒でタッチダウンを決めて逆転、「20−16」で日本の勝利となりました。最後の3分間は見ていて非常に面白く、自分自身興奮状態になっていたと思います。アメフトは残り1分でも逆転できるのでアメリカも必死に攻撃を仕掛けてきましたが、日本ディフェンス陣ががんばり、日本の勝利が確定しました。
 2007年川崎でアメフトの第3回ワールドカップ(過去2回とも日本が優勝)が開かれますし、できたらまた生で観戦したいと思います。

総務グループ 越川 健一
16年秋号