精密温間鍛造品
 1.特徴

難加工材料の鍛造に対応

精密温間鍛造により、ニ-ズにあわせたNNS(二アネットシェイブ)を実現

鍛造温度を約400℃~600℃に設定

温間鍛造により、鍛造のままで切削加工が可能。
 2.材質
ステンレス鋼 SUS304・SUS316・SUSXM7・DSK3U・DSR30F・DSD5・SUS630 等
工具鋼 SKD11・SUS440C 等
電子材料 MERIF・パーマロイ(PB.PC)・コバール・インバー 等
耐食・耐熱合金 Ni200・Ni201 等
チタン・チタン合金 DAT2・DAT5・DAT51 等
 3.設備仕様
設備1
パーツフォーマー
①型式
横型パーツフィーマー
②加圧能力
290トン
③ステージ数
5
④加熱能力
~600℃
⑤素材
コイル
設備2
プレス
①型式
縦型トランスファープレス
②加圧能力
400トン
③ステージ数
4
④加熱能力
~600℃
⑤素材
棒鋼
 4.温間鍛造温度範囲
 5.製造可能範囲
 6.寸法精度
   
≦φ20
>φ20
外 径
±0.1
±0.15
肉 厚
±0.05
±0.1
同軸度
φ0.2
φ0.3
長 さ
+0.2,-0
+0.3,-0
 7.製造工程比較
 8.素材重量・加工工程比較

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